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クオリアートはさまざまな芸術家の作品をたくさんの人に宣伝する場を設けている会社です。

2013年6月に東京芸術劇場でクオリアート主催の「平和を共に歩む」をテーマとした展示ギャラリーが開催されました。
日本とウクライナで開催され、両国の各地で様々な交流が行われたそうです。日本とウクライナは互いに原発による事故を経験し、その教訓を絆に固く結ばれていることもあり、今回の展示会は「核のない世界への願いと恒久平和へのアピール」そして「両国間のさらなる友好親善」をテーマに、首都東京の芸術文化を振興・普及する拠点、東京芸術劇場にて開催することになったのです。

展示会場では平和を愛する日本のアーティスト152名による作品と平和を願うメッセージが掲載され、併設ブースでは、ウクライナの文化や世界文化遺産にまつわるパネルを展示していました。そしてウクライナ・キエフ市の「ディスニャンスキー地区259番学校」と、福島県・いわき市の「絵画教室アトリエK」の生徒が描いた作品を、会場内で特別に展示したそうです。
出展アーティストが思い思いに描いたピサンキ・オブジェとともに、来場者の目を引きつけました。

本展のレセプション・パーティはメトロポリタンホテル内の「桜」の間で行われ、美味しい食事とともに知られざるウクライナの魅力をスライドで説明され、歓談中にはカテリーナ氏のライブが行われ、東京の中心に「美しい国」ウクライナの空気が漂いました。

ウクライナでは、平和を愛する日本のアーティスト160名による作品とともに、平和を願って描かれた思い思いのメッセージが掲載され、日本人アーティストが制作したウクライナの伝統工芸であるピサンキを模したオリジナル・ピサンキが展示され、日本の描法とウクライナ文化の融合に、興味を持った方が多かったそうです。

クオリアートは今回紹介した展示会以外にもたくさんの展示を開いています。
出展する場がなくとにかくいろいろな人に自分の作品を観て欲しいというアーティストの方は、クオリアートがおすすめです。クオリアートでしたら作品を観てもらえるのはもちろん、購入意欲がある来訪者が多いので、売れる可能性も高いです。
売れなかったとしてもクオリアートはWin-Win(双方に利益)を目指しているので、観る方買う方にもメリットがあります。もちろんアートに興味がなくても、あるアーティストの作品を観たのをキッカケに興味を持つ可能性もあります。
もしかしたらその作品でなにかの勇気をもらう人や笑顔になる人もいるかもしれません。そういう作品を作っているアーティストが、クオリアートに展示をしているということが多いです。

株式会社クオリアート
http://www.qualiart.co.jp/

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